ビズリーチと並んで最初に登録したのがリクナビNEXT。
この辺が、準備不足で転職活動開始したという所以。
比較的若い人向けとされるリクナビNEXT。そんなことも知らなかった訳です。
でもあなどってはいけない。
リクナビNEXTは設定すると、求人会社からメールが届く。その多くは、機械的に条件にあった応募者に事務的な「応募しませんか？」という内容。でも中には、「あらゆる可能性を検討します。ぜひ応募を！」という熱いメッセージが届くものもある。
それで、応募すると、書類審査で落ちたりするわけなので、「おいおい、せめて面接ぐらいしろよ。やっぱり機械的な抽出結果だったかい。」と思ったりする。
でもあなどってはいけないのは2点。
その１．機械的な募集案内メール以外に、登録内容をエージェントが見ていて連絡をくれることがあるということ。自分の場合は、某政府系企業の部長のポジションはどうか、という連絡がエージェントからきた。その時は、その企業の業務内容を調べて、ちょっとここはやめた方がよさそうと、お断りをしたけれど、箸にも棒にもかからないということはない。
その２．実際に会ってくれる会社はちゃんとあるということ。もう転職活動も後半の時期、いっぱい落選が積み重なっているころなると、藁にもすがるというのとは違って、自分が行きたい会社に行くために、面談の練習というか、いっぱい人に会って話を聞こう、場数を踏もうという気持ちになっていて、その助けになったのがリクナビNEXT。
もちろん、比較的若い人向けの求人サイトであることは確かなので、ここ一本で行くことはできないけど、なんにせよ無料サービス。使わない手はない。
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