ビズリーチの記事に書いた通り、自分で登録したのではなく、ビズリーチに登録したらオファーがあったのがＪＡＣリクルートメント。
転職活動を開始する時点では、知らなかった会社。
でも、比較的ハイクラス向けとされている。
初めてＪＡＣリクルートメントを訪問して面談した際、エージェントから言われたのは、「驚きましたか？転職エージェントからのオファーで」ということ。少なくとも私のように、「転職サービス使ったら、別のエージェントからオファー？」と面食らう人は一定数居るのだと思う。
ＪＡＣリクルートメントで訪問時に提案されたのは2社。そして、訪問直後にもう１社と、転職活動が終わるころにもう１社。トータル４社の提案。決して多くはないね。
訪問時に提案のうち１社は、飛ぶ鳥を落とす勢いといってもいい会社（仮にＡ社とする）。もう一つは、これから育つであろうコンサル会社（Ｂ社とする）。どちらも社長はコンサル出身。いわゆるアフターコンサル。
エージェント曰く、Ａ社からは実質的な１次選考を任されているとのこと。急成長しているから、人足りないんだね。Ｂ社の方は、ちょうど上場の準備をしているタイミングで、年収はちょっと下がるけど、業務内容としては、Ｂ社の方が好ましい。その場でＢ社に興味があることを伝えた。
訪問直後に提案された会社（Ｃ社とする）は外資系。応募したけれど、自分の持っているスキルと、事業分野がマッチしないので、書類選考で落ちた。選考外となった理由は「キャリアを生かすポジションがない。」そりゃそうだよね。自分のスキルとマッチしないもの。
だけど、のちに、リクルートキャリアのエージェントから聞いた話で、今現在の事業分野がマッチしなくても、「こういう人材がいるので、新しいビジネスしませんか？」という提案を求人会社にすることがあるということ。なるほど。
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